夜中に起きてしまって、そのまま眠れなくなってしまう…
そんな悩みを抱えていませんか?
それだけならまだ良いですが、日中の活動に影響が出ている場合は、睡眠障害になっているかも…
今回は、夜目覚めてしまう理由や症状について紹介していきます(^^♪
知らない内にやっていない?眠れなくなってしまう習慣
さて、長い人生を生きていると、いろいろな習慣が身に付くと思います。
良い習慣も悪い習慣も沢山ありますが、ここでは、夜中目覚めてしまいやすい習慣を紹介します。
- 深夜まで起きていた
- 深酒をしてしまった
- 寝るギリギリまでパソコンやスマホを見ていた
- 悩み事があり、中々寝付けない
- 夕方以降にコーヒーなどでカフェインを摂取している
- 運動不足で、肉体的な疲労感が少ない
さて、当てはまる項目や気になる項目はあったでしょうか?
少しお酒を飲むとしっかり眠れるといった話もありますが、心拍数の増加や血管の拡張で交感神経が働いてしまうので、眠りの質は悪くなってしまいます…
当てはまる項目が多い程、睡眠への悪影響が多いので、直しやすい習慣から修正していきましょう(^^♪
夜起きてしまうのは睡眠障害?その特徴とは??
睡眠障害という言葉を聞いて怖いと思いますか?
次に、その意味を理解していますか??
多分、そんなに良く分かっていない人が多いと思います。自分には関係ないと思っていても、実はその兆候が出ていたりするので、ここから、そのっ特徴を紹介します!
睡眠障害は、大きく分けると2種類、①不眠と②過眠に分けられます。2つの違いを紹介していきますね♪
睡眠の不快感の原因…不眠とは?
不眠の範囲は幅広く、
- 寝つきの悪さ
- 夜中起きてしまい、それ以上寝られない
- 朝早く目覚めてしまう
- 熟睡できない
といった症状があります。
寝つきが悪い症状は「入眠障害」といいます。最近はスマホの普及で、寝る直前まで画面を見ている人が増えており、この症状を抱えている人が増えているらしいです。
何度も目が覚める症状が「中途覚醒」。これは、熟睡感を大きく下げてしまうので、日中眠いという症状が併発することも…
この症状を持っている人が、夜起きてしまうことで悩んでいます。
早く目覚めるのが「早期覚醒」。夏場で朝早く日がでて目覚めるだけで、日中は眠くない場合はこれには当てはまりません。季節差に関わりなく早い時間に起きてしまうという特徴があります。
そして、時間の割に熟睡感を得られないのが「熟眠障害」です。
ただ、睡眠時間が短くなるだけではなく、集中力の低下や判断力の低下など、日常生活に支障をきたす場合に、不眠症と判断されます。
複数の障害が出ていたりと、人によって症状は大きくことなるので、気になったら早めに病院に行きましょう。
日中眠い…それが過眠です
日中眠い…そんな症状はありませんか?一般的に不眠症と言われるのは、
不眠⇒日常生活に支障をきたす(過眠)
といった感じで症状が悪化していくことが多いです。
他にも、まだ気づいていない病気の兆候で過眠の症状がでることも…
まれに、夜に十分寝ているはずなのに日中眠くなる…といった症状が発生する場合もあります。
症状は人それぞれなので、ちょっと睡眠不足が続くな…。睡眠に不安を感じる場合は、無理をせずに早めに病院にいった方が吉です。
一番怖いのは、無理をして他の病気を併発してしまうこと…
そうなると、お金も時間もかなりかかってしまうので、早め早めに対応するようにしていきましょう(^^♪
病院に行く前に、ちょっと試してみたいこと
最近睡眠不足を感じるけれど、まだ病院に行くほどではない。最近少しだけ眠気を感じることが多くなった。というあなたに、安眠のためにちょっと試して欲しいことを紹介します。
夜起きてしまう人も、症状が緩和されることが多いので、一度試してみましょう♪
寝る前のクールダウンも重要、良質な睡眠を確保するために…
睡眠には、寝る時だけが大事だと思っていませんか?
実は、睡眠は寝ている時間だけでなく、寝る前の活動も大事。
負荷が高い運動を急にやめてしまうと、体を痛めてしまうため、クールダウンが必要ですよね?
睡眠についても同じことが言え、仕事後の緊張を数時間かけて緩め、副交感神経を優位にさせていくことが大事です。
その方法は…
一番大事なのは、ゆっくり体を温めること
副交感神経を優位にして、しっかりと休めるようにするには、ゆっくりと体を温めることがポイントです。
方法は、
- ぬるめの湯にぬっくり入浴
- 暖かい飲み物を飲む
- ストレッチを行う
といったこと。
ここでのポイントは「ゆっくり」。体を温めるのが大事とはいえ、熱い風呂に入ったり、全力のトレーニングをしたりすると、交感神経が活発になり、逆に眠れなくなってしまいます…
仕事直後は良いのかもしれませんが、寝る2~3時間前になったら、「ゆっくり」を意識して体を温め、クールダウンしていきましょう。
これで最高の眠りを…モットンを紹介!!
ここまで、睡眠障害について紹介してきました。ただ、その原因は寝具などの睡眠環境にあるかもしれません。
例えば、朝起きた時に体の一部が痛い…といったことはありませんか?特に首回りや腰回りに痛みがあったり…そんな場合は、寝具が体にあってない可能性が大。
実はそれが原因で睡眠不足になっていることも多いのです。
そんなアナタにはオススメなのがモットン!!
特に、90日間の返金保証がついていて、万が一体に合わなかった時でも安心♪寝具に不安を感じている人は是非試してみてください!!
まとめ
今回は夜起きる原因である睡眠障害について紹介してきました。気になる時は我慢せずに、早めに病院にいって、症状を確認してもらってください。
他にも今回オススメしたモットンは、睡眠の質を高め、睡眠不足の予防に最高のアイテムです!ぜひ一度確認してください。
この記事があなたの快眠生活に繋がれば嬉しいです!!